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flies

理系大学院生のブログです

英語ライティングルールブックのエッセンス

この記事の発端については、こちらの記事をご覧ください。

flies.hatenablog.com

 

この記事では、この記事タイトルにもなっている「英語ライティングルールブック」から学んだ、英語ライティングする際のチェックポイントを、僕視点で挙げています。

この本は文法書の側面も持つため、文法・語法紹介が内容の大半を占めています。

例えば、

 不定詞のみを目的語にとる他動詞一覧

動名詞のみを目的語にとる他動詞一覧

 これらを覚える事も大事ですが、このような間違いやすいポイントがあるという事実を知っていること。また正しい語法・文法を選択するための感覚を知ることがより重要だと、ここ最近考えています。

そこで本記事では、「英語ライティングルールブック」に述べられているライティングに必要な感覚にあたる部分を箇条書きで書き出し紹介しています

shitな英語文章を量産している僕視点での記事のため、過剰に細かい点を意識したりしている可能性はあります。

 

1. 名詞の前に正しい冠詞は付いているか

今まで、英語によるオフィシャルな文章、もしくはパブリックな文章を書いた事が無いため正直、どうでもいいと考えていました。

ただ冠詞を 'a' にするか 'the' にするかで文章のニュアンスは若干変わってしまいます。下の文章は若干意味が異なります。

1. Pattie is the girl that George knows.

2. Pattie is a girl that George knows.

 ー英語ライティングルールブックより

 1.はその女の子だけを。2.では数いる女の子のうちの1人。Georgeの女友達が a にするか the にするかで大きく変化しています。

 
 
2. 可算名詞、不可算名詞は区別不可能

coffeeなんていい例です。coffeeはもちろん数える事が出来ないです。

ただcoffeeを考えるとき、コップやボトルに入った状態を思い浮かべるケースが多いですよね?そんな時、a cup of coffee のように可算名詞として扱う事が出来るのです。

このように迷ってしまうような名詞は可算・不可算とどちらにもなりうるケースが多くあります。

可算か不可算か分からなくなったときは、文章中での意味合いを考える事が重要です。

 可算・不可算の区別は、英語ネイティヴにとってはごく当たり前のことである

 ー英語ライティングルールブックより 

 

 
3. 受動態は使わない

一般的には使わないほうがいいとされています。ただごくまれに使った方がよいケースがあります。以下のケースでは受動態の方が、better かつ natural だそうです。

case 1: 主語がpeopleとなる場合

People use computers to improve efficiency

 

case 2: 主語が自明であるとき、主語を省略し受動態にする

Farmers grew these vegetables without chemical ( farmers は自明なためvegetablesを主語とした受動態がbetter

 

case3: 被害のニュアンスを含む文章

In the landslide, more than 30 people were injured.

 ー英語ライティングルールブックより

 

 

4. 助動詞は文のニュアンスを補うもの

助ける動詞と書いて、助動詞。まさにその名の通りの役割を持った動詞です。「あたりまえのことを偉そうになんだ!?」と思われるかもですが、この感覚が1番重要だと思います。

助動詞が補えるニュアンスは、意思、習慣、予測、規定、推量、可能、許可、義務と多岐に渡ります。これらに対応させて、それぞれの助動詞を覚えるのは少々やっかいです。ですから、どんなニュアンスを補おうとしているのか、そのための適切な助動詞が何であるかを選択していくことで、助動詞を使い分ける感覚を身につけるといいと思います。以下、へ〜と思ったtipsです。

・ought to は口語では使われなくなってきている

・依頼の場合は通常 can you~? でなく could you~? を用いる

・人間以外の主語では be able to は使えない

・must はおおげさなためネイティブはあまり使わない

→代わりにhave got to ~ を使うことが多い

 ー英語ライティングルールブックより

 

 

 

5. 接続詞について

こちらに関しては文法用語をふんだんに使った説明で、感覚的な説明はあまりなされていませんでした。このような文法的な理解が自然にできるようになる事が、正しい英語文章を感覚的に作文するために必要な要素の1つと考えています。そのため、この本の接続詞の章に書いてある事をフォローすることはおすすめします。・・ただ、そういったことの紹介は目的と反するのでここでは紹介しません笑(文法はかなり苦手です。。)以下、へ〜と思った tips をのせておきます。

 

・both ••• and ~, や either ••• or ~, も接続詞の一種である

・平易な構文では that が省略される事も多い⇔平易でないと文では省略しない

・理由を示したいときは because を使っておくのが無難。その他の原因を表す接続詞であるsince, as は他の意味も多く合わせ持つため

 ー英語ライティングルールブックより

 

 

 

6. 関係詞は代名詞、もしくは副詞の役割を兼ね備えた接続詞である

関係詞にたいして接続詞という認識は頭になかったので、見出しで強調してみました。皆さんはこの認識ありましたか?こちらもあまり直感的な説明は書かれていませんでした。普通の文法書と同様、いつ、どの関係詞を選択するか書いてあります。以下 tips です。

目的格の代名詞はカジュアルな文では省略される事が多い

関係詞を用いるときは必要な前置詞を省略しないよう気をつける

 ー英語ライティングルールブックより

 

 

 

7. 未来に関する表現は確実度の高さ、客観的か主観的か で使い分ける

現在形, 現在進行形, will, be going to, 未来進行形, いずれも未来の事を表す事が可能です。それぞれニュアンスが異なるため、うまく使い分ける必要があります。以下にそれぞれの特徴を tips としてまとめます。

 

確実に予定された未来:現在形

 

意思や予測のニュアンスを含む未来:will

 

既に決めていある予定(確実では無い):be going to

 

will と be going to の使い分け:

ほぼ同じように使用可能。willは予測や意思のニュアンスを含む事から分かるように、主観的な意味合いが強い。反対にbe going to 客観的な判断による未来描写という側面が強い。

△ Look at those clouds. It will rain.

◎ Look at those clouds. It is going to rain.

 

bo going to と 現在進行形の使い分け:

現在進行形の方が実現度が高く、すでにその未来に向けて準備が始まっているくらいのニュアンスを持つ

I'm going to sell  my computer. (売却相手はまだ決まってなさそう)

I'm selling my computer. (売却相手決まっていそう)

 ー英語ライティングルールブックより

 

 

 

 

 

 

この記事は随時更新していきます。

最終更新日: 2017.03.15